海外旅行に5万で行ける!? 海外旅行にかかる費用と内訳
こんにちは!こみかんです!
今回は、海外旅行に行きたいけれど、どのくらいお金があれば行けるかわからない、いくらあれば行けるのかわからないというあなたのためにお話していきたいと思います。
大学生だと、夏休みや春休みなどで時間はたくさんあるのにお金がない、少なくともどのくらいのお金があれば海外へ行けるのかわからないということがあると思います。
私自身、海外旅行に行きたいのに費用の検討がつかずに結局行けずじまいということがありました。
費用に対して悩んでいるあなたも海外旅行に行くプランを立てられるようになります!
時間は無限にあるわけではないですし、せっかく時間のある大学生でなるべく節約しながら海外旅行行きたいですよね!でも、ゴールもわからずにお金を貯めるなんて難しい。そこで今回は国や泊数別に必要な費用を紹介していきたいと思います。
この記事を読んでいただければ
・行きたい国行くためにかかる費用がわかる
・今日から旅行に行くための貯金がはじめられる
逆に読まなければ海外旅行にずっといけないままかもしれません。
ぜひ、費用をためて行きたい国に行けるようにしましょう!
そもそも、旅の費用の内訳がわからないという方も多いと思います。
旅の費用は大きく分けて4つです。
1、航空券代
2、ホテル代
3、現地費用
4、その他個人的な費用
中でも大きいお金を占めるのが飛行機代とホテル代になります。ここをうまく節約することで旅費を抑えるポイントとなります。
では、それぞれどのくらいのお金が必要か見ていきましょう。
1、航空券代
目安としては、いずれも往復で
アジア→5~7万円
ヨーロッパ→10万円ちょっとかかります
アジアは安くて欧米は高くなりますね。しかし、これはあくまでも目安であって、国によってもかなり変わってきます。
日本から近い韓国だと往復で2万5000円ほど、台湾だと往復3万円ほどです。
さらに、シーズンオフだとピークシーズンの半分の価格で行けたり、LCCを利用することでさらに安くで抑えられます。
2、ホテル代
ホテルは正直言うと、かなり価格が人によって変動してきます。というのは、ホテルは旅の疲れをとる場所であるため、個々でホテルに求めるもの、最低条件が異なってくるからです。
ここでは仮に、個室でシャワー・エアコン付きを最低条件としてホテル代を見積もると、1泊で
欧米→100ドル以内(日本円で1万円)
アジア→50ドル以内(日本円で5000円)
が目安となってくるでしょう。
ホテルは都市やリゾートで高いため、都市ではゲストハウスやホステルに泊まり、他では個室に泊まるというように調整することもできるのでぜひ視野に入れてみてください!
3、現地費用
現地費用はさらに2つに分類できます。
3-① 移動費用
1、2泊程度で1都市しか回らないのであれば、移動量も多くないため、アジアでは1万円準備すれば十分だと思われます。
1週間程度滞在し、いろいろな都市を回るのに飛行機や高速バスを組み合わせて使うと仮定した場合、
アジア→2万円程度+タクシー代その他1万円
ヨーロッパ→3万円程度+タクシー代その他1万円
は必要になってくると考えておいてください。
3-② 食費、雑費
都市や地方、自分がどれだけ食にこだわるかによって変わってきますが、仮に、1日一度はレストランでの食事をし、あとは屋台やカフェで済ませるとしたら、
アジア→1日2000円
欧米→1日3000円
程度になると考えておけばいいですね!あとは自分の好みや旅の趣旨に合わせてカスタマイズしてください。
ここまでの大まかな合計で自分の旅行の見積もりができると思います。
アジア2泊3日旅行だと、価格の低い飛行機を取れれば、約5万で行けるはずです!!
アジア6泊7日旅行だと、12万~15万
ヨーロッパに一週間かけていくのであれば21万~23万円程度です。
ここに、4の項目であるお土産代や入場料、高額なアクティビティが加算されます。
まずは、どこに何泊行くか計画を立てられたら必要な資金がみえてくるのでお金がなかなか貯められないという方はぜひ計画を先に立ててみてください!
≪まとめ≫
最低でも5万あれば海外旅行は行ける!
行きたい国や宿泊数に合わせて貯金金額を設定しよう!
さて、いかがだったでしょうか?今まで、なかなか貯金できずに海外旅行を見送られていた方も、今回で目標資金額が見えたら嬉しいです!
今後、海外旅行に行く際に何度も使える考え方だと思うのでぜひ参考にしてみて下さい!
最後まで読んでくださりありがとうございました!