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もう悩まない! 旅行にもっていく服とアイテム


こんにちは!こみかんです!

 

今回は、海外旅行をするときにどんな服装をすればいいのかというあなたの疑問を解消していきます!

 

海外に旅行に行くときに、特に1人の場合だとどんな服装をすればいいいのか、周りから変な視線を集めずに済むのかと悩みのタネの一つにあると思います。

 

また、行く先々によっても普通とされる服装が違うのでは?と考えるでしょう。

宗教の違いによっても肌の露出や体のラインを見せることがよくないとされていることもあります。

 

そんな服装に関する悩みをここで解決していきましょう!

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服なんて現地で調達すればいいじゃんと考えていても、海外では日本と微妙にサイズが違ったり、品質が日本に劣っていたり、現地に着く前に服装で困ることもあるかもしれません。

 

いつどこで困っても多少は対応できるようにしておくことでが自分も安心して旅行が楽しめるでしょう。

 

この記事をよむことで

・旅先で周りに馴染めて目を付けられにくい

・旅先での気温差に対応できる

・持っていくとよいものがわかり、パッキングしやすく、安心して旅に行ける

 

逆に読まなければ

・地元の人から観光客なのだと目を付けられ、浮いてしまう可能性があります

 

今回は、観光客だけど周りから浮かず、気温にも対処できるような知識を身に着けていきましょう!

 

 

<The ○○人な服装をしよう>

日本で一般的な「ゆるふわ系」(ふわっとしたロングスカートやワイドパンツなど)は一見どこでも悪目立ちしないと思いがちであるが、じつはこの服装はThe 日本人。

 

身体にあったTシャツやジーパンなどボディラインがわかる服装を好む地域の方が多いです。

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欧米・オーストラリア・中国・東南アジア→日本よりカジュアル

で、パンツスタイルが多い

日本と違うのは、胸元が開いているなどのセクシーなカジュアルを好む人が多いことです

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韓国→日本よりフェミニン寄りで、日本の服装だと綺麗めすぎると思われるかもしれません

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台湾→日本と系統が似ている

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イスラム圏・ヒンドゥー教→女性が身体のラインを見せるのはよくないとされているのでパンツスタイルはNG。

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宗教施設や寺院でも決まりがある場合があるので、事前にチェックしておくと安心です。

地元の文化の習慣には敬意をはらって、無礼がないようにしまし

ょう!

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〈旅に服は何枚必要?〉

短期旅行でも長期旅行でも必要な服装の枚数はほとんど変わりません。

下着とトップス→着用分+2枚

ボトムス→着用分+パンツ+スカート+ワンピース

 

これに羽織ものとスカーフがあればいいと思います。

その他に必要なものは現地で調達しましょう。

 

靴は歩きやすさ優先のスニーカーかローヒールのものを選びましょう!

 

〈温度調節はどうする?〉

寒さが予想される場合は、

●トップスは重ね着できるものを用意

上着は、思っているものより少し暖かめのものを用意

●スカートの下にはけるスパッツかタイツを用意

 

暑さが予想される国でも、トップスは重ね着できるものをお勧めします。

暑い国では、室内のエアコンがガンガンに効いている場合があるからです。

 

「寒いより暑い方がまし」と考えましょう!

 

〈温度調節に使えるアイテム〉

○薄手のダウンジャケット

ユニクロのダウンジャケットなど、小さくたためるものが便利です。登山専門店の軽量のダウンジャケットも暖かくておすすめです。

 

○ゆるめの長袖コットンシャツ

暑い地域では、風通しのいいゆるっとしたシャツがおすすめです。

長袖だと直射日光も遮ることができるので◎

 

○スカーフ、ストール

暑いところを歩くときにスカーフを首に巻くだけで暑さ対策になります。

大判のストールは、移動が多いときに必携です!いろいろな場面で使えるのでどこにでも持ち歩きましょう。

 

○マスク

機内や室内の乾燥対策に。

 

○帽子

頭を保護するだけで体感温度はかなり変わります。季節に合わせて選びましょう!

 

まとめ

・国民に溶け込む服装をしよう

・旅の長さに関わらず、3、4セットを組み合わせて着よう

・温度調節は自分で!暑さより寒さを優先して

 

さて、旅行に行くときの服装や持ち物について学べたでしょうか?

今後のあなたの旅行で少しでも役に立っていただけたら嬉しいです!