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一人旅初心者でも怖くない!海外ホテルの種類と選び方のポイント

こんにちは!こみかんです!

 

今回は海外でのホテルの選び方についてお話していこうと思います!

 

海外旅行の計画を立てている中で、ホテルの選び方に迷うことがあると思います。

 

特に、海外に初めて一人で行くときは何を参考にすればいいのかわからないし、そもそもホテルにどんな種類があり、それぞれの良し悪しもわかりませんよね。そんなあなたの悩みを今回解消していきたいと思います!

 

私の場合、国内で一人でホテルを利用することはよくあります。しかし、国内だから大丈夫だろうと、価格や立地だけをみて即決することがよくあります。口コミをみて決めることがあまりないため、ホテルに着いてから不便することが度々あります。

これは、日本内の話で、日本語が通じるし利用するホテルのほとんどがビジネスホテルであるからどうにかなっていますが、言葉で意思疎通が図りにくい海外であれば、ホテルの選び方がいかに重要かおわかりただけると思います。

 

また、ホテルの選び方次第では旅費を抑えることにつながってきます。でも、海外であまりにも安いホテルに泊まるのは心配というかたも多いと思います。一人旅行でも安心して宿泊できるホテルの選び方を今回は学んでいきましょう!

 

 

 

 

♦ホテルの種類♦

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ゲストハウス

①ホステル、ゲストハウス

ドミトリーと呼ばれる大部屋が中心で、個室がある宿もあります。寝るスペースは狭いですが、共有スペースは広い場合が多いです。1ベッドいくらという価格設定になっており、安い国では5ドル程度で泊まれます。トイレやシャワールームは共有で、シャンプーなどは自前が原則です。清潔度の面では、口コミを頼りにしましょう。また、ホステルでは旅行者同士で情報交換ができるのも魅力の1つです。はじめはゲストハウスを利用するのに尻込みしてしまうかもしれないですが、手始めに個室のあるところに宿泊すると雰囲気がつかめるかもしれません。人気のゲストハウスはすぐ埋まるので、予約必須です!

②モーテル、ビジネスホテル

モーテルはもともと車で旅行する方、ドライバー向きの格安ホテルです。日本のビジネスホテルにイメージが近いです。価格も手ごろで、便利ですが、イマイチ味気ないところが欠点です。寝るだけだから内装など気にしないといった方ならおすすめできるホテルではあります。

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モーテル

③チェーン系の大型ホテル

ヒルトンホテルなどがこれにあたります。世界中どこへ行っても同じサービスがうけられるので安心できるホテルではあります。しかし、ご当地感は薄いのが難点です。

④高級ホテル

セレブ御用達の超豪華ホテル、古城ホテル、ラグジュアリーホテルなど上を見ればきりがありません。このようなホテルに一度は泊まってみたいものですが、一人で行くとなんだか感動を持て余してしまうので、仲間と行くことをおすすめします。

 

ここからは、ホテルを探すときのポイントを4つ紹介していきます。

 

♦ホテル探しのポイント♦

〇予算のめどを立てておく

旅行全体の予算からホテルにかけられるお金のめどを立てましょう。旅行にいくシーズンによっても同じホテルで価格が違うこともあるので注意が必要です

〇立地を決める

女性の一人旅には特に立地が大切になります。駅の近くだと、夜道を長く歩く必要はなくなります。旅行の目的を達成しやすい場所を選ぶのもおすすめです。必ず行くところなので移動時間や交通費を抑えられます。

〇口コミをよくチェックする

多くの国から口コミが集まっているところは信用度が増します。おおくの人の視点からホテルを見ることができるため参考になります。また、サイトによっては口コミの投稿者の旅のスタイルも表示されるため、自分に関連あるキーワードは注意して読むといいと思います!1つの口コミサイトだけでなく、いくつかのサイトを比較することでさらに信頼度が上がります。

〇条件を比較し、検討する

いくつかのホテルに絞れたら、条件を比較しましょう。自分にあう条件のあるホテルを吟味してください。また、このときホテルのキャンセル料がかかるかをチェックしましょう!

そして、最後にチェックしたいのは周辺の治安です。グーグルストリートビューを活用してホテル周辺を写真で見て雰囲気を掴んでみてください!

 

♦まとめ♦

私が海外旅行の際に活用するのにおすすめとしてはやはりホステルゲストハウスですね!特に一人旅行ならなおさらです!出会った人と情報交換ができたり、そこで仲良くなれれば一緒に行動したりとさらに楽しみが増えていくと思います。

選ぶ段階でしっかりと事前に準備しておけば不安もかなり解消されるので下準備は入念に行いましょう!

 

 

 

 

 

 

片言英語でも大丈夫!初めての一人海外旅行おすすめ5選


 こんにちは!こみかんです!

 

今回は、海外旅行に一人で行ってみたいけど治安が心配、言葉が通じるかわからないと悩んでいるあなたにはじめての海外旅行におすすめの国を紹介していきます!

 

一人で海外旅行に行ってみたいけれど、正直どこの国を選べばいいのかわかりませんよね。治安だって心配だし、英語のスキルに自信がなければどこに行くにも不安。スリや犯罪だってあるし、観光客が狙われやすいなんて話もよく耳にします。その他にも食事の面や街の清潔さなんかも気になります。

 

私の場合、海外にとても行きたいがゆえになんの下調べをせずに航空券やホテルの予約をしてしまいそうになった経験があります。その後冷静になって考えてみれば、保険のことも知らないし、治安などについても無知。しまいには、パスポートの有効期限が残っていたのかさえ不明な状況の中ノリで行こうとしていたのです。今考えるとかなり恐ろしいですね、、、。

初めての一人旅で、旅行に恐怖感を抱くようになってはもったいないですよね。だからこそ下調べをしっかりしましょう!

 

そんなことを言われても、世界には196もの国があるし、正直何を基準に考えればいいのかわからない方が多いと思います。そこで今回は一人旅初心者におすすめできる国をピックアップして紹介していきます!ぜひ今後の旅行計画に活用してみてください。

 

この記事を読んでいただければ、

・ハードルの低い国から挑戦できるので、海外旅行が楽しいと感じやすくなる

・一人で海外旅行できたという自信がつく

・絞られた国の中から検討すればいいので、計画が立てやすい

・今の自分が旅行に求める(重視する)ポイントが浮き彫りになりやすい

 

逆に、読んでいただけなければ、いきなり自分にはハードルの高い国に行ってしまって

海外旅行に恐怖心やトラウマを植え付けられてしまうかもしれません。

初めて車の運転をするのにいきなり道路を走るのはこわいですよね。まずは教習所の中で、となりに教習所の先生についていてもらいたいものです。ここでは、教習所はこの記事で紹介する国、先生は紹介の内容だと思ってもらえればわかりやすいかと思います! 

 

 おすすめの国5選

◎台湾◎

→英語や日本語が通じやすい(最も日本語が通じる国です)

→公共交通機関が使いやすい

→ひとりでも食事しやすい雰囲気がある(台湾には一人飯文化がある)

→日本から近く、LCCを利用すればかなり旅費が抑えられる

→治安がいい

といったプラスのポイントが盛りだくさんです。親日国であるため、一人旅デビューにおすすめの国の1つです。

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台湾 夜市

◎タイ◎

→治安が比較的良い

物価が安い

→食事は、日本人にもなじみのあるタイ料理なので困らない

→一人で食事しやすい店や場所が多い

→日照時間が長い

→交通の便が良い(特にバンコクは)

→外国人慣れした人が多いため、旅しやすい

ポイントは、台湾と似ていますが、タイは独自の文化が濃いため、台湾よりも別世界に来た感動がより味わえます。

シンガポール

→国際都市なので日本人でもスムーズに観光ができる

→世界のグルメが集まっており、シンガポール料理や中華料理はおいしく安く食べられる

→多様な文化が体感できる

→英語が通じる

→公共交通機関が発達している

セントーサ島やナイトサファリなどエンターテインメントが集中している

治安が良い犯罪発生率は日本の約1/3

多くの文化を味わいたい人にはおすすめの国ですね!また、シンガポールの国土面積は東京23区と同じくらいであるため、移動しやすいのも1つの大きなポイントです。

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シンガポール

 

ここから2つはヨーロッパのおすすめ国を紹介していきます。

一人旅でヨーロッパに行きたい方は中欧がおすすめです。理由としては、治安が比較的


いいのと、物価が安いからです。中欧の中でもおすすめする2国を紹介します!

チェコ

首都のプラハから日帰りで楽しめる場所が多い

→英語が通じる

→治安が良く、フレンドリーな人が多い

オーストリア

→治安が良い

街がとてもきれいに保たれている

→雰囲気が良い

 

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オーストリア

他のヨーロッパ諸国でも治安がよく、物価も安いところもあるので、ここに書いた国以外に行ってみたい方は調べてみることをお勧めします。

しかし、フランスのパリやイタリアのローマはスリが多かったり、道にゴミが落ちていたりと治安があまりよくないところもあります。海外初心者で、ヨーロッパに行くのであれば、やはり中欧周辺を旅行してみるのがいいと思います。

 

さて、いかがだったでしょうか?自分が訪れたいと思える国がありましたか?

大学生だと、時間はあるけれどお金がないという方が多いと思うので、まずは安くで行けて、比較的日本語が通じる台湾に行くことをおすすめします!私自身、高校の修学旅行で訪れたのですが、とても観光しやすい国だなと実感しました。

海外に一人で旅行にいくのは勇気が必要なことだと思います。しかし、今回で海外旅行へのハードルが少し下がってくだされば嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

海外旅行に5万で行ける!? 海外旅行にかかる費用と内訳

 こんにちは!こみかんです!

 

 今回は、海外旅行に行きたいけれど、どのくらいお金があれば行けるかわからない、いくらあれば行けるのかわからないというあなたのためにお話していきたいと思います。

 

大学生だと、夏休みや春休みなどで時間はたくさんあるのにお金がない、少なくともどのくらいのお金があれば海外へ行けるのかわからないということがあると思います。

私自身、海外旅行に行きたいのに費用の検討がつかずに結局行けずじまいということがありました。

費用に対して悩んでいるあなたも海外旅行に行くプランを立てられるようになります!

 

時間は無限にあるわけではないですし、せっかく時間のある大学生でなるべく節約しながら海外旅行行きたいですよね!でも、ゴールもわからずにお金を貯めるなんて難しい。そこで今回は国や泊数別に必要な費用を紹介していきたいと思います。

 

この記事を読んでいただければ

・行きたい国行くためにかかる費用がわかる

・今日から旅行に行くための貯金がはじめられる

 

逆に読まなければ海外旅行にずっといけないままかもしれません。

 

ぜひ、費用をためて行きたい国に行けるようにしましょう!

 

そもそも、旅の費用の内訳がわからないという方も多いと思います。

旅の費用は大きく分けて4つです。

1、航空券代

2、ホテル代

3、現地費用

4、その他個人的な費用

中でも大きいお金を占めるのが飛行機代とホテル代になります。ここをうまく節約することで旅費を抑えるポイントとなります。

では、それぞれどのくらいのお金が必要か見ていきましょう。

1、航空券代

目安としては、いずれも往復で

アジア→5~7万円

ヨーロッパ→10万円ちょっとかかります

アジアは安くて欧米は高くなりますね。しかし、これはあくまでも目安であって、国によってもかなり変わってきます。

日本から近い韓国だと往復で2万5000円ほど、台湾だと往復3万円ほどです。

さらに、シーズンオフだとピークシーズンの半分の価格で行けたり、LCCを利用することでさらに安くで抑えられます。

2、ホテル代

ホテルは正直言うと、かなり価格が人によって変動してきます。というのは、ホテルは旅の疲れをとる場所であるため、個々でホテルに求めるもの、最低条件が異なってくるからです。

ここでは仮に、個室でシャワー・エアコン付きを最低条件としてホテル代を見積もると、1泊で

欧米→100ドル以内(日本円で1万円)

アジア→50ドル以内(日本円で5000円)

が目安となってくるでしょう。

ホテルは都市やリゾートで高いため、都市ではゲストハウスやホステルに泊まり、他では個室に泊まるというように調整することもできるのでぜひ視野に入れてみてください!

3、現地費用

現地費用はさらに2つに分類できます。

3-① 移動費用

1、2泊程度で1都市しか回らないのであれば、移動量も多くないため、アジアでは1万円準備すれば十分だと思われます。

1週間程度滞在し、いろいろな都市を回るのに飛行機や高速バスを組み合わせて使うと仮定した場合、

アジア→2万円程度+タクシー代その他1万円

ヨーロッパ→3万円程度+タクシー代その他1万円

は必要になってくると考えておいてください。

3-② 食費、雑費

都市や地方、自分がどれだけ食にこだわるかによって変わってきますが、仮に、1日一度はレストランでの食事をし、あとは屋台やカフェで済ませるとしたら、

アジア→1日2000円

欧米→1日3000円

程度になると考えておけばいいですね!あとは自分の好みや旅の趣旨に合わせてカスタマイズしてください。

 

ここまでの大まかな合計で自分の旅行の見積もりができると思います。

アジア2泊3日旅行だと、価格の低い飛行機を取れれば、約5万で行けるはずです!!

アジア6泊7日旅行だと、12万~15万

ヨーロッパに一週間かけていくのであれば21万~23万円程度です。

ここに、4の項目であるお土産代や入場料、高額なアクティビティが加算されます。

まずは、どこに何泊行くか計画を立てられたら必要な資金がみえてくるのでお金がなかなか貯められないという方はぜひ計画を先に立ててみてください!

 

≪まとめ≫

最低でも5万あれば海外旅行は行ける!

行きたい国や宿泊数に合わせて貯金金額を設定しよう!

 

さて、いかがだったでしょうか?今まで、なかなか貯金できずに海外旅行を見送られていた方も、今回で目標資金額が見えたら嬉しいです!

今後、海外旅行に行く際に何度も使える考え方だと思うのでぜひ参考にしてみて下さい!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

神社参拝の不安を解決!神社を楽しむ3つのポイント

 

 

 こんにちは!こみかんです!

 

 今回は、神社に行ったときに、いったい何をみたらいいかわからない!神社に長時間いるのは無理!というあなたに神社の楽しみ方を教えます。

 

旅行に行ったときに、なんとなくその地で有名な神社に行くことってありませんか?

ツアーでの旅行だったらガイドさんが話してくださる内容に耳を傾ければいいけれど、一人旅行だったり、グループでの旅行で神社に行ったとき、お参りしておしまいになってしがまいがちですよね。

 

私自身、旅行でせっかく神社を訪れたのにいったいどこを見ればいいのか、何をしたらいいのかわからずに10分程度で帰ってしまった経験があります。

でも、神社の楽しみ方を学んでから前回訪れた神社にもう一度行きたい!と思えました。

 

そもそも、神社でのルールやマナーもわからないという方も多いと思います。カメラを写真を撮りたいけれど神様にカメラを向けて大丈夫なの?という不安や、神社の中にお社がいくつかあるけれど、回る順番決まっているの?と疑問に思うことありますよね。常識ぽいけれど実は知らないこともいくつか紹介するので神社の楽しみ方と一緒に神社への疑問も解消していきましょう!

 

今回私が紹介する神社を楽しむためのポイントは3つです。

 

 この記事を読んでいただければ

・神社に対する疑問や不安を解消できる

・神社での楽しみ方がわかり、今までより有効的な時間が過ごせる

このように、神社の見方が大きく変わります

 

逆に、読まなければ

・常識知らずの恥ずかしい旅行客になってしまうかもしれない

・せっかく行った神社の見所をスルーしてしまう

 

一度わかればもう神社を存分に楽しめちゃいます!難しいことはなにもないのでぜひ楽しんでください!

 

 ≪神社参拝の疑問≫

♦鳥居の前で礼をすべき?

鳥居をくぐる前のは軽く一礼をしましょう。神社にいくつか鳥居がある場合は、社殿から一番遠い鳥居から順にくぐります。参道を歩くときは、中央でなく、端っこを。参道の中央は「正中」といい、神様が通る道です。

♦神様にカメラを向けて大丈夫?

撮影禁止の案内がある場合以外は基本的に撮影が許可されている場合が多いです。しかし、先に参拝を済ませてから撮りましょう。神様の領域に足を踏み入れているのに、先に挨拶をしないのは、他人の家に上がり込んで許可も得ずに撮影しているとの同じですよ!

♦神社の中にお社がいくつかあるけれど、回る順番は決まっているの?

神社には、主祭神を祭る本殿のほかに、摂社(せっしゃ)や末社(まっしゃ)と呼ばれるお社もあります。本殿から先に参拝しても、他のお社から参拝しても問題はないようです。また、すべてのお社に参拝しなければならないこともありません。

♦おみくじはどうすればいい?

決められたルールはありませんが、おみくじを結ぶと「神様と縁を結ぶ」と言われています。もし、持ち帰った際には、参拝した神社ではなくてもいいので結びに行くか、どんと焼きなどの行事に出すのもいいです!間違っても、ごみとして捨てないようにしましょう。

♦お守りはいくつもっていてもいい?

日本は八百万の神の国なので、神様は共存すると考えられているの複数持っていても心配はありません。ただし、お守りを日の目をみないところにしまい込んだり、ぞんざいに扱ったりするのはよくありません。

 

神社参拝の疑問や不安、解消されましたでしょうか?

いくつかルールをご紹介しましたが、神社参拝で一番重要なことは神様に日頃の感謝を伝えることが大切です!あまり堅苦しくならず、参拝してみましょう!

 

さて、ではここから神社の見所を紹介していきます!

≪神社を見るポイント≫

1、神社の鳥居を見よう

神社に行くと最初に見る鳥居ですが、鳥居の形には種類があります。

大きく分けると2種類で、さらに細かく分類されるので訪れた神社で鳥居を楽しめます。

〇明神鳥居(みょうじんとりい)→鳥居の一番上(反増)がまっすぐな直線で、シンプルな鳥居。日本古来の鳥居

代表例:伊勢神宮三重県

〇神明鳥居(しんめいとりい)→最も数多くみられる鳥居で、反増が反った作りになっている。装飾性が強く、中国の影響が大きい

代表例:八坂神社(京都府

 

2、狛犬を見よう

狛犬にも2種類あり、

玉取り狛犬・・・自分の足で玉を踏んでいる狛犬

子取り狛犬・・・小さい狛犬を踏んでいる狛犬

があるみたいです

さらに、角があれば狛犬、角がなければ獅子なんだそうです。全部が狛犬なわけではないんですねー!まったく同じ狛犬はないそうなのでぜひ神社に行った際には狛犬に注目してみてください。

 

3、神様の神使は何?

神使(しんし)とは、神様の従者とされてお使いの役目を果たす動物のことです。基本的には、神使の動物は神様の化身という身分ですが、動物自身が神として崇められる場合もあります。なお、動物は必ずしも一神一種ではありません。

代表例

・狐×稲荷神社

・牛×天満宮

・鳥×熊野神社

・鳩×八幡神社

・鹿×春日神

・鶏×伊勢神宮

 

ここまでいかがだったでしょうか?つい最近行った神社の鳥居や狛犬が子取りか玉取りか思い出せましたか?実際、あまり印象に残っておらず、もったいないことをしていたなと思われたでしょう。

でも、安心してください!次回神社に行った際に見るべきポイントを押さえられたあなたはそれだけでもう神社を楽しめること間違いなしです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!